SEIGAKUIN UNIV Open Campus BLOG
5/23オープンキャンパス 児童学科体験講義の報告♪ [オープンキャンパスの報告]
5月23日のオープンキャンパスでは、今年初めての学科別体験講義が行われました。
児童学科の体験講義は13:10スタート。40分のミニ授業です。
ここでは、聖学院大学の児童学科の学生による、体験授業のレポートを公開します。
↓↓↓↓↓
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5月23日のオープンキャンパスで児童学科の模擬授業が行われました。
今回のテーマは、
「夢が広がる絵本の世界」。
本学の准教授である永井先生が講師として授業を行いました。
絵本とは、子どもが読むイメージがとても多いですが、そうでもないのです。
絵本には、人として忘れてはいけない素敵なメッセージが詰まっています。
永井先生が本屋に行ったある日、
「ともだちや」という絵本を読んでいる3,4歳くらいの子に出会いました。
「ともだちや」には、友達をつくる方法が描かれ、
とても華やかで感動的なお話となっており、学ぶことが多い素敵な本です。
しかし、その子は、お母さんに絵本ではなく、ワークシートを買いに行くのよと言われ、
絵本を買わずに引っ張られてしまいます。
ワークシートで学ぶよりも、絵本から学ぶことが、
幼児教育の保育のおもしろさであり、
奥深さであるのではないのか、というお話を先生はされました。
絵本は、【絵と文とが絡む総合的な芸術作品】とは別に、
【自分で読むものではなく親が声をだして音声化して子どもに伝えていくもの】
といった側面を持っています。
保育士や幼稚園の先生にならなくてもいずれは、お母さん、お父さんになるはずです。
保育者や親が手にした瞬間、その絵本は作者のものではなく【あなた(私)】のものになります。
本当に素敵だと思う絵本の絵やストーリーを読むことによって、
みなさんが伝えたいメッセージを絵本が代弁し、子どもたちに届けてくれるのです。
◇私自身、児童学科に入るまでは絵本と関わることは小学校以来なく、
絵本とは子どもが読むものと心のどこかで決めつけていたところがありました。
絵本は、言葉を覚える一歩でもあり、感受性を豊かにすることもできます。
また、絵本は作者の思いとともに手に取った親の思いを伝えることができます。
雑誌ばかりを読むのではなく、たまには絵本を手に取ってみるのもいいと思います。
奥が深い絵本に対して興味が沸いた授業でした。
体験授業に参加して下さった方々はどういった感想持ちましたか?
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〈参考絵本〉
「ともだちや」
作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな
出版社: 偕成社
「もぐらとずぼん」
作 エドアルド・ペチシカ
絵 ズデネック・ミレル
訳 うちだ りさこ
福音館書店 1967年
「ラチとライオン」
作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元
出版社: 福音館書店
「うさこちゃん」
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 石井 桃子
出版社: 福音館書店
参加者の感想を、ご紹介します。
●大学の雰囲気、児童学科の授業の雰囲気がわかり、ためになりました。
ニックネーム 紗紗さん
●児童学科の体験講義がとても興味深く面白い内容でした。
小学校教諭を目指す自分にとって「この道を目指してよかった!」という
気持ちと「よし頑張るぞ!」という気持ちが、より強くなりました。
次回のオープンキャンパスでも体験講義に参加したいです。
ニックネーム 「頼むから茶化さないで」さん
次回、6月27日のオープンキャンパスでも、
児童学科の体験講義を開催する予定です。
詳細が決定次第、お知らせします!!
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