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【The 聖学院物語】 パンフレットには載っていない物語を掲載

寿町ボランティア(後編) by Mチャリ [学外活動]

投稿日時:2009/01/03(土) 20:10rss

Mチャリです。

前回の続きです。

元旦から2日にかけて横浜の寿町でのボランティアの様子をお伝えします。

 

どんなボランティアかというと・・・。

町にいる人達に食事を作って提供する「炊き出し」と、

路上で生活することを余儀なくされている人たちを支援する「夜のパトロール」が主な活動です。 

 

「炊き出し」の様子は、文章よりも写真の方が分かりやすいかなと思うので・・・。

この日はカレー味の雑炊を作りました。

    

 

すごい量のキャベツです。

他には、お肉、ジャガイモ、ネギ、大根、にんじん・・・。野菜たっぷり、10種類以上入っています。

とにかく、切る、切る、切る・・・

デザートにはりんご。これも、皮をむいて、切る

 

 

煮込んでます。当日はこれを3回繰り返しました。 

なので、全体としては9釜の分量です。 

なんだか給食室みたいですね。 

 

 午後4時から配食が始まりました。早い人は1時間半前から並んでいました。 

5時過ぎにはなくなり、片付けが始まります。ふーっ

 

一方「夜のパトロール」ですが・・・。 

経済的な理由などから、ドヤにも住めずに路上で生活することを余儀なくされている人もいます。  

そんな人達の健康のことや生活のことを聞いてあげたり、必要な人には毛布やスープを渡したりします。 

20代から30代の若い人たちも増えてきている気がします。 

 

ボランティアといっても励まし、支えあうことしかできないのだけど、

そんな小さなこと一つ一つの積み重ねが大切なのだと思っています。 

それに自分にとっては、ここに来るといつもいろいろな事に気付かされます。

 

経済学観点から派遣切りや雇用問題を考えてみたり。 

社会福祉の観点からどの様なアプローチが求められるのか。 

欧米など海外と比較して日本の状況はどうなのか。 

学びは机に座ってだけでするものではないことを、思い知らされます。

大学時代にいろいろな事を、じっくりと考えて、取り組んでみるのもいいと思いますよ。 

 

それじゃ、また~。