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【The 聖学院物語】 パンフレットには載っていない物語を掲載

人間福祉学科のリアル学生インタビュー:その2 [学校生活]

投稿日時:2010/12/20(月) 14:55rss

聖学院大学 人間福祉学部 人間福祉学科に通う学生へのインタビューその2を掲載します!

その1 はコチラから



        左から木下君、町田君、木村君



―バリアフリー、福祉というキーワードが出てきたところで、福祉について
お聞きしたいと思います。
人間福祉学科の学生として福祉に関する活動や、日頃の生活で気になっ
たりする点はありますか?

 
 

町田 :11月23日に行われた障害者のスポーツ交流会(埼玉県障害者陸上競技協会などが主催する交流陸上競技会)に、所属の増田ゼミ(障害者福祉)の学生全員で参加しました。

具体的には、審判などを担当しましたsmiley
障害と言っても、ダウン症や自閉症、車イスの方など、様々な障害を持った人がリレーや砲丸投げ、走り幅跳びなどの競技に参加していました。でも、みんなでフツーに楽しめて、よい機会でした。
 
 

木村: 実は、アルバイト先の居酒屋はバリアフリーではないんです。
 (“バリアフリーの居酒屋って、聞いたことないよね”と、周りで突っ込みが入る)

でもそもそも、居酒屋は照明が暗めだし、酔っ払ったお客様は、ちょっとした段差でも、つまづいたりするので、手を添えたり、段差のことを教えてさしあげたりしなければならない。

「これって、大学の福祉の実習でやったことじゃん!」とある時気づきました

福祉とつなげようと思ってこのアルバイトを始めたわけではなかったのですが、意外に役立っているな、と感じます。



木下 :僕は、学科の授業以外にも精神関係の施設でボランティアにも参加しています。

現場を知ることで、授業で習ったことがストンと自分の中に落ちてくるんです。
言葉だけだと、ただ自分の中で知識が漂っているだけのような気がして。


町田・木村: 木下は「学科一福祉に熱い男」なんですよ。福祉のことを語りだすと止まらない(笑)





―ではそんな木下君、福祉の先生方との仲は?

木下  :(町田君・木下君からのコメントに笑いながら)人との関わりも大切にしたいので、先生方ともよく話します。

将来この業界(福祉業界)の中でそういった人脈が大切になってくると思うので、先生も人脈の一つと考えています。
人間関係の縦・横・斜め全ての人
とつながって、関係を広げていきたい。





―将来について、今どのように考えていますか?


木下: 将来というものは「今」が積み重なって、つながっていくものだと思っています。

友達と遊んで楽しむことも、勉強して知識を吸収することも、ボランティアで現場を経験することも、全て今しかできないことです。
だから「今何ができるか」を常に考えるようにしています。


木村:  政治や経済学を勉強しても企業に就職はできます。
ですが、プラスアルファで福祉分野の知識や経験があると、企業も、物を作る仕事も、介護や福祉関係であっても、幅広く就職活動ができますよね。
人間福祉学科卒業ということを旨みにしたいです。

高校のときに「行きたい大学がない、将来が見えないから就職しない」と考えている人がいましたが、それは違うんじゃないか、という気持ちになります。

自分たちは将来の可能性を見つけるために動かなきゃいけない。

人間福祉学科に通って、将来的にそれで自分の人生に満足できればよし、それだけで満足できなければ、他の場所へさらに挑戦していけばいい。

「土台を作って、そこからジャンプする」という考え方です。
だから自分にとって大学は土台なんです。


(つづく)