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SEIGAKUIN UNIV Open Campus BLOG

8/3 政治経済学科 体験授業報告 「ゆとり教育世代のコミュニケーション能力は?」 [オープンキャンパスの報告]

投稿日時:2013/09/11(水) 15:32

8月3日(土)、オープンキャンパス体験授業の時間に、政治経済学科横山寿世理准教授とゼミ生による「ゆとり教育世代のコミュニケーション能力は?」という調査報告がなされました。
受験生や保護者約30名が参加し、横山寿世理准教授と学生の言葉に耳を傾けました。

 

 体験授業は三部構成になっており、第一部と第二部では四年生が調査結果について自ら作成したパワーポイントを使って報告しました。第三部では総括として横山寿世理准教授が二つの調査をまとめました。この調査は、2012年度に、ゆとり教育世代である聖学院大学の学生を対象に、政治経済学科の三年生(現四年生)が実施したアンケート調査です。
 

 第一部では、友人との食事ととコミュニケーション能力の関連をテーマに学生が報告しました。食事をとる人数が多いほど、ジェンダーを問わない会話ができると仮定した結果、食事を一緒に食べる友人の人数が多いほど、コミュニケーション能力も高くなる、という傾向がわかったようです。

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 第二部では、SNS依存をテーマに、第一部とは違う学生が調査報告をしました。
 アンケートはTwitterやmixi、Facebook、Lineなど、聖学院大学生が利用しているSNSを全て答えてもらった結果、多くのSNSを使っている学生ほど人見知りする傾向にあることがわかったそうです。

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 第三部では、横山寿世理准教授がこのアンケート調査を基に、まとめや補足、総括をしました。
 まず、アンケート調査は、ゆとり教育世代とそれより上の世代を比較する調査は大規模調査とならざるをえず、大学のゼミでの実施は難しかったため、聖学院大学生の中でよりゆとり教育世代の特徴を示すほどコミュニケーション能力が低いと仮定して行ったとのことでした。結果は、この仮説どおりだったそうです。
 けれども、現在の若者のコミュニケーション能力のなさは、実は、友人関係を大切にしすぎることで生じるコミュニケーション過剰性ではないかと締めくくられました。

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