聖学院ワールド・カフェ
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2011/03/22 震災対応ワールド・カフェ「私たちは何ができるか」
[お知らせ] 投稿日時:2011/03/23(水) 17:25
3月11日に起こった未曾有卯の東北関東大震災に対し、聖学院大学の学生と卒業生が駒込の愛恵会館に集まり、ワールド・カフェを開催しました。

話し合いの模様
震災対応ワールド・カフェは先日3月22日に開かれ、「この大震災で、私たちは何ができるか」というテーマのもと、約2時間半にわたって話し合いがなされました。
震災のあったその日、自分たちが何をしていたのかという話からスタートし、現在問題になりつつある放射線被害や、障害者のある被災者へのケア、関東圏での買占めの心理についてなど多岐にわたるトピックが話題に上りました。
以下が話し合われた内容です。
・被災者の避難所生活の気分転換を提供することはできないか
・被災地ではない場所でも、停電で電気が点かない、棚に商品が並んでいない、など“普通”ではないことで不安が蓄積されているのではないか。それが買占めなどにつながっているのでは?
・放射線被害の差別が起きるのではないだろうか
・自閉症や様々な障害を持つ人たちへの支援も大切である
・パニックを起こさないために、事前に危機感を持つことが重要である。
・友人の輪や人付き合いの範囲をひろげ、いざという時に助け合える仲間を作りたい
・これから先、何年と続いていく被災地の復興を支援するために、地震や被災者のことを忘れず、記憶にとどめ続けることが、私たちにできることではないだろうか

ワールドカフェで話し合われた内容のまとめ
学生たちによる震災ワールドカフェは第2回も開催予定です。
なお、今回の震災対応ワールドカフェの様子は こちらの聖学院カフェツイッター でつぶやいています。
1/27 駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズの発表会に参加しました
[お知らせ] 投稿日時:2011/01/28(金) 11:56
発表会では、ワールド・カフェを参加者と実践しながら、対話の構造や重要性、また大学改革における対話の可能性といった研究発表がおこなわれ、活発な意見交換がされました。
また、聖学院大学ワールド・カフェに参加して下さった駒沢大学の学生による発表も行われ、聖学院大学の取り組みも紹介されました。
12/16 ワールド・カフェ「『学び』カフェ」の参加レポート
[お知らせ] 投稿日時:2011/01/19(水) 15:41
下記より出席した学生スタッフからのレポートをご紹介いたします。
皆さんこんにちは
今日は、皆さんに他大学のワールドカフェ体験をしに行ってきたので、お話したいと思います。
私が行って来たのは、12月16日水曜日の東京大学の弥生講堂アネックスセイホクギャラリーという所で行われた“学び”がテーマのワールドカフェです。
東大前駅から歩いてすぐの門から入りましたが、さすが東大!大きかったですし、(赤門は見れなかったですけれど)素敵なところでしたよ。
私は授業の関係上、第三ラウンドから体験をしましたが、学生さんだけでなく会社に勤めている人もワールドカフェを体験していたので、初めてのワールドカフェはドキドキしました。
第三ラウンドは、お話を聞くことしかできなかったのですが、ここのグループでは大人だなぁって思う意見が多く出てきました。緊張していたのですが、すぐに輪に溶け込めるような接し方をして頂き、安心することができました。
第四ラウンドは、『未来の学びの場』というキーワードを元に話し合いました。
私が入ったグループの中で、話のキーになったのは、インターネットです。
時間も場所も越えてお話もできるし、情報がいっぱい得られます。
けれど、小さい時からインターネットというのは…どうか?という話が出てきました。
会社の会議でもメリットとデメリットが生じてるのに、子供が体験するにも、学ぶにも、嘘の情報に惑わされて、個人どうしのいじめや個人情報にも関わるのではないかという点で「渋谷のスクランブル交差点で、名前も知らない人に堂々と赤外線で、送っている状態ではないか」と、例え話を加えながらお話をする方もいました。
他のグループ同様、なかなかまとまらなかったけれども結論は「未来の学び場でも、今のような学校が必要なのではないか」ということでした。
ワールドカフェで感じたことは、私が会場に入ってから終わるまで、ワイワイと盛り上がり楽しい雰囲気で、知らない人達でも輪に溶け込めるよう皆がわかるように話を盛り上げたりする工夫をしている感じでした。
それに、グループによって話の内容や物事の感じ方が違うのだということも知りました。
是非皆さんも、機会があれば足を運んで、話をしたことのない人から新しい意見を取り入れる場として活用してみると良いと思います。
この「『学び』カフェ」の模様は1月21日(金)の東京新聞でも紹介されています。
東京新聞 「<はたらく>「ワールドカフェ」広がる 小グループで対話 アイデア、やる気生む」記事は コチラ から
2010/12/14 ワールド・カフェの学生スタッフが話し合いを行いました
[お知らせ] 投稿日時:2010/12/22(水) 17:22
12月14日(火)、夕方から聖学院大学のエルピスホールにワールド・カフェの学生スタッフが集まり、話し合いを行いました。
11月16日に開催した聖学院ワールド・カフェ「“はたらく”とは何か?」での反省会では、学生スタッフの会話スキルや、ファシリテーション力の向上がさらに必要であるという意見があり、学生スタッフのみの話し合いの場を持つことになりました。

この日参加したスタッフたち
この日のテーマは未定であったため、まずテーマ決めからスタートしました。
「お金とは何か」
「就活も婚活も親が関わるのはなぜか」
「学生とは何か」
「日本が変わらなければならないところは?」
といったテーマが挙がりましたが、やはり一番スタッフの中で話題の中心となったのは、
「ワールド・カフェについて」
でした。
話し合いのなかでは、これまで行ってきた高校生向けのワールド・カフェについてや、学内でワールド・カフェをどう広めるか、また地域や、その他広めたい人たちにどのようなアピールをするかといった具体的な内容まで話し合われました。

「なぜワールド・カフェが好きなのか?」について話し合いました
また、自分たちがワールド・カフェをなぜやりたいのか、原点に立ち返った話もされ、
「しゃべることが苦手だからこそ、こういう場があるとしゃべりやすい」
「ディスカッションと違い、相手の意見を尊重しつつ話せる面がいい」
「違う考え方をする人たちが集まってははなすのは楽しい」
といった純粋に話し合いを楽しむことに興味を持っている様子がうかがえました。
話し合いの最後には、今後の活動について話が広がり、ワールド・カフェ・ウィークや高校生を対象とした入学前準備教育といった大きなイベントに加え、定期的に集まり、こういったスキルアップのための話し合いの場を作ることが決まりました。
2010/11/16聖学院大学ワールド・カフェ報告
[お知らせ] 投稿日時:2010/12/08(水) 17:01
11月16日(火)、18:30より聖学院大学インターネットカフェにて、聖学院大学ワールド・カフェを開催しました。
後日スタッフが集まり行った反省会も含めて、開催報告をいたします。

インターネットカフェでの対話の様子
テーマ
「“はたらく”とは何か?」
問い
第1ラウンド「仕事とは何か?」
第2ラウンド「何のために働くか?」
第3ラウンド「現実と理想」
当日は23名の参加(聖学院学生4名、外部6名、職員5名、スタッフ8名)があり、和やかな雰囲気のもと、ワールド・カフェが行われました。
◆当日の様子
準備
開場前には、授業の終わった学生スタッフたちが集まり、会場のセッティング、また“おもてなし感”を出すためのウェルカムボードの設置やお花の飾りつけ、前回のワールド・カフェの写真の掲示を行いました。

前回までのワールド・カフェの様子を掲示しました 模造紙を前に対話する参加者
自己紹介・アイスブレイク
今回初めてファシリテーターに挑戦した欧米文化学科の1年生の挨拶後、コミュ二ティ政策学科4年生によるワールド・カフェのやり方、カフェのエチケットが説明されました。アイスブレイクでは今回のテーマ「“はたらく”とは何か?」にちなんで、出題側がカードに書かれた職業をジェスチャーし、他のメンバーがそれを当てる「職業あてジェスチャーゲーム」を行いました。
対話
第1ラウンドでは話し合いに入る前段階として、様々な職業をあげてポストイットに書き、それらをテーブルごとにグルーピングする作業を行い、「アーティスト」「資格がないとなれない職業」「人を導く人」など様々な職業のグルーピングが出ました。
それらを元に行われた対話では、転職や起業はもちろん、お金のために働くのか、“お母さん”は職業か、といった様々な話が出ました。
また、第3ラウンド「理想と現実」では、それぞれ立場から様々な話が広がり、「理想と現実を見つめなおせた」「理想と現実の折り合いではなく、すり合わせが大切」といった感想がでました。

模造紙に書き込みながらの対話 模造紙(一部抜粋)
振り返り・まとめ
最後のまとめでは、第1ラウンドのテーブルに戻り、意識の共有と今日の気づき・気になった言葉をポストカードに書き込み、お土産として持ち帰っていただきました。
このポストカードは聖学院大学のクリスマスツリーやチャペルの写真が入ったものを使用し、参加者の方々に喜ばれました。また、終わりにお世話になっている幼稚園からいただいた柿をお土産として参加者に配りました。
参加者は学生と社会人が半分ずつであったため、仕事について様々な角度から対話することのできたワールド・カフェとなりました。
◆参加者の感想
・働くことについての視野が広がった。
・「人のためと自分のため、それ以外に何のために人は働くのか」という言葉が良かったです。
・必要とされることは喜びであり、人はその喜びのために働いているのかもしれないと思った。
・人を導き、子供に夢を与え、家事もする母親はなんでもできるマルチプレーヤーな職業だと感じました。
・アイスブレイクや休憩時間に時間を割いていて、対話そのものの時間が少なく感じてしまいました。次回の取り組みも楽しみにしています。
・一つのサブテーマを検討するにあたって、そのテーブルでの結論が出ないときがありました。時間を忘れて討議しているので、アナウンスしてくれるとまとめやすいと思います。
◆次回への意欲
冬に聖学院大学に入学が決まった高校生を対象に行われる入学前準備教育にて、ワールド・カフェを開催する予定です。高校生にも対話の楽しさや「気づき」を感じてもらえるよう、工夫をこらしていくつもりです。
今後に向けて他のワールド・カフェにも積極的に参加し、学生スタッフのファシリテート力や対話スキルを磨いていきたいと考えています。対話の質や内容の向上を目指して12月には学生同士のワールド・カフェを開催する予定です。
本ワールド・カフェは、ワールド・カフェ・ウィーク2010秋の開催趣旨
に賛同しその一環で開催されるものです。
【ワールド・カフェ・ウィーク2010秋 ~つながり、ひろがる。~ 】
11月13日(土)~11月23日(火・祝)は心を開き、聴いて語る、対話週間です。
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